二ヶ月ぐらい経っている。
私はどこにいるの?
朝視はどこなの?
自分に帰らなくちゃ。
どうして逃げてばかりいるの?愛に溢れてる物語へ?
前はそんな癖はなかったのに。一年生のとき寂しくて、辛かったが、何とか自分の世界から、体からそれほど離れてはいなかった。五年生のとき、笛をやり始めた。今から振り返って、不思議に思う「なんで?どんな妄想にかけられて?何をしたかった?やりたければ、少し優れた演技なんてできるとか考えたのだろうか?」
週末になると、体はだらだら。
朝視じゃない。それは体だけ。魂はどこにいる?疲れて薄くなっている?物語に留まってる?
ちゃんと生きたい!
こっちの世界で、こっちの命を!
朝視を戻す何かがどこにあるのだろう?
どこにもないのなら、自分で作ろう。
今の私をファイが見ていたら、情けないと思っただろう。そんな考えにはさせるなんて自分に許せない。
この間分かったことがある。
言葉を教えるのが好き。でも、働きすぎるのはよくない。
翻訳しないでは自分の目標がぼんやりとなっていく。途方に迷ってしまうことに繋がる。私のやるべきことは翻訳に違いない。
久しぶりに日本語が聞いて、魂はその毎音に動揺した。言葉ごとに応えた。日本語じゃないと、私としていられないという証のよう。
朝視は壁紙をぼうっと見つめていた。明日どうすればいい?
どうすれば この仕事のない2日だけを価値のある時間にできる?
学ぼう!
自分の夢や目的と向き合おう!
読むのはいいなら、魂の言葉である日本語で読もう。^^
そして No. 6 に感謝する。
この作品に出会えて今年初めて魂を体に戻せた。