Асами
昨夜12時15分前やっと本を手に取ることができた。行ってすぐ戻ろうと思っていた。
でもそうにはならなかった。今回共に旅をしている魔術師のナータンには新しい知り合いができたのを見守った。やさしさが感じれる人。芯の強いのに、体が能力で魔術師に敵わない状態。
いつもと同じく誰の目にも見えない朝視は壁に背を凭れ、床に座っている。ナータンがガブリエールの家に泊まってから、もう何日か経っている。お互いは相手を信頼してない。家の中にサングラスをつけるやつに人生の物語を述べるもんかって、ナータンの考えはよく理解できる。でもあなたは信頼されなければ、要求するものが手に入れられないだろう。どうすればいい・・・
ナータンの17歳の誕生日までの日が次々と溶けていく。儀式を行ってもらわなければ、死ぬ。ガブリエール以外は求めているものに他の道はない。
ナータンはシャワーを浴びに行った。さっき、気まぐれのせいか、掃除をしていたとき、ガブリエールの隠し物を見つけたらしい。一切読めないけど。ガブリエールは出かけてる。
あ、戻った!机の上にすぐに秘密の缶が目に入る。強張ったような顔をして、とたんに小さい音が聞こえるお風呂に向かう。ナータン。
喧嘩。魔術師じゃなかった。家族の話はウソだった。と思いきや、火をつけた乾いた枝のように怒りで燃え上がる。朝視はお風呂の壁に体を押し付けて、痛々しく二人を見た。ナータンは頭の血で塗れたガブリエールの隣に床に力なく座り込む。
その後、ガブリエールは自らナータンに手を伸ばす。秘密の一部を話す。自分のことを説明する。何より、もうサングラスをしていない。さきに信頼にかける。彼はナータンのことがどうでもいいといったら、当たり前なことだけなのに、どうして自分から・・・助けてあげたいの?
「信頼できるか、できないかわかるのに一番いい方法は信頼することだ」とガブリエールは言った。彼も今ナータンの背や手首のひどい傷跡を見て言っているけど。
ナータンはその信頼に少しだけだけれど、打ち明ける。
朝視は静かに微笑み。戻る時間だ。明日は仕事だよ。
戻ったのは夜1時過ぎだった。明日の仕事に影響が出なければいいけど。
そして明日の夜またナータンの世界に旅する。


@темы: книги, фэнтези, дневник, путешествия, Tomomi's story, Half Code, Half Bad

Комментарии
16.12.2017 в 12:34

Красота приводит нас в отчаяние, она - вечность, длящаяся мгновение, а мы хотели бы продлить её навсегда (с)
こんにちは!
私はこのテクストの中の漢字がたくさんしりませんがおもしろいです。;)) よかったら、私はあなたの日記を読んで、ときどきここで書きます。;))
16.12.2017 в 13:41

Асами
どうぞ遠慮(えんりょ)なく私の日記を読んでください:)
読んでもらうと、本当にうれしいのです。
コメントもよろしくお願いします。 :sunny:
わからないところいつでも聞いてください!

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