次は来年らしい。
でも、私には物語が途中で中止になっても、そうであるべき気がするの。今だけは、今の私がこの話をここまでに読むべきだったって。
私の壁には、二つの絵がつけてある。一つは、私は長いこと知っていた優しい笑顔をしているアレンの絵。
二つ目は、今年の夏の終わりに(モスクワから列車で戻っていたときにアニメの終わり部分、その続きを読み始めた)
知ったクロス・マリアンの、弟子に向けた心をこめた大事な言葉。
そして三つ目もこれから現れると思う。アレンは何があっても、エクゾシストで、アレンですというただの師匠との話・・・
アレンは強くなった、選んだ道を信じて、自分の力で、自分の顔で立ち止まらないで行き続けられるような大人になったということを明白に表す話。



自分の道を立ち止まらずに歩いてて、心からありがとう、アレン。